―ストレスからくる不調の軽減をお手伝い致します―

あなたが相手を無理やり変えようとするのはやめるべき

人が発する強いエネルギー、「主張」

まず、問題のある人に対して、

 

問題を治させよう、

 

他人を変えようとする行為は、非常に難しく、相当の覚悟を持って臨む必要があります。

 

相手からすれば、
価値観を否定された(ように感じる)上に、

 

他人の価値観を一方的に押し付けられる(ように感じる)

 

という苦行を強いられるわけです。

 

それも最終的には納得している状態にまで持ち込むというのが、いったいどれだけ苦戦するかが目に浮かぶと思います。

 

まず、そういった人間は主張(エネルギー)が強く、

 

下手に変えようと手を加えようものなら、相手には敵とみなされ激しい反発を受け、

 

更には同じ考えを持った仲間や手下を呼ばれてあなたを囲い込み、

 

こちらの意見が一体どれほど間違っていて、私の考えがどれほど正しい事なのか、

 

延々と説得し(説教気味)、価値観をむりやり刷り込まされたりします。

 

相手からすれば、あなたの考え方が“異常”“間違っている”として認識されるので、目の敵にして責め立てるのです。

メリットが無ければ害になってしまう

数で責められたあなたは八方塞がりになって、圧倒的に立場が弱くなり、

 

いつしか自分の主張に疑問すら抱くようになってしまいます。自信がなくなってきてしまうのです。

 

徐々に相手の主張に納得してしまうようになれば、相手は更に付け入ってあなたを操作しようとします。

 

 

それがあなたの人生を豊かにする価値観であったり、

 

あなたに何かメリットになるのであれば、一つの方向性として乗っかる事もありだと思います。

相手を変える事は莫大なエネルギーが必要

でも、何もメリットにならないのであれば、それはあなたにとって害になるだけなのです。

 

あなたも過去を振り返れば、思い当たる事があると思います。

 

職場の人間関係で、明らかに世間一般とはズレた価値観を植え付けられ、でも当時はそれにまったく気づかずに過ごしていたり。

 

更に遡(さかのぼ)れば、学生時代の学年やクラスの中という、限定された狭い空間での暗黙のルールや変な決まり事、

 

そしてそれにどこか疑問を感じながらも、同調圧力に圧倒され、従ってしまっていた事など。

 

こんなことわざがあります。

 

“世界中に絨毯(じゅうたん)を敷き詰めるより、靴を履いた方が早い”

 

つまり、
周りや相手や世間を変える事は不可能か、できたとしてもそれはとてつもない力を要する事であり、

 

それよりも、あなた自身の受け取り方や考え方を変える事の方が、ずっと簡単である、という事なのです。

 

これは、何も相手の言う事を何でも聞くような奴隷になれという事ではなく、

 

周囲を変えようと必死にならなくても、あなたが自由に振る舞う手段はいくらでもあるし、その方がずっと簡単であるという事なのです。


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