―ストレスからくる不調の軽減をお手伝い致します―

サンドバッグの如く

パーソナリティ障害

現在では、パーソナリティ障害などとも言われてますが、

 

この疾患の特徴は、ある程度の親密な(と認識された)関係の相手には、自分の事を本当に好きなのか不安を抱き続けて、

 

相手の心をわざと傷付ける事で判断する、愛情確認を前提とした裏切りや自傷行為、罵倒や暴力があります。

 

普段の生活の中で、一見して特に異常の無い振る舞いをしていますが、

 

何かちょっとしたキッカケで、突然性格が豹変します。

 

そのキッカケは、

 

お互いの会話がかみ合わなかった、

 

遊ぶ予定が体調不良や仕事でキャンセルにしてしまった

 

タンスの角に小指をぶつけたとか、

 

朝、出かけようとしたら携帯電話の充電が少ししかなかったとか、

 

電車の中が混んでいたとか、、、

 

とても些細な事が原因になって、それが自然と勝手に相手に対する不満へと変わってしまったりしまいます。

 

私が遭遇した豹変のキッカケには、

 

彼女の携帯電話に私からの着信履歴と友達からの着信履歴を比較して、

 

私からの着信が、少ない。

 

それを知った相手は即座に、

 

「愛情が足りない」

 

「浮気をされた」

 

と突っかかってきた、という事がありました。

 

他にも挙げればキリがありませんが、

 

本当に些細な原因で、何かある度に相手を責め立てます。

 

そして、些細な事で、あなたの事をこれでもかというくらい褒め立てて、崇めて、ひれ伏す時があります。

天と地程の機嫌の差

ここで話すのは恋愛関係に限った話ですが、

 

私も当時は、“本当に同じ人なのか?”と思うくらいのあまりのギャップに驚きました。

 

普段の性格からは想像もつかないような、愛情のある気遣い、優しさ、

 

一緒に居る時の、何にも代え難い、居心地の良さ。

 

この時の忘れられない記憶が、強烈に頭に残るのです。

 

後に考えました。実は、あの振る舞いが、実は彼女の本当の人柄なんじゃないか。

 

そういえば、付き合い始めた当時も、こんな性格に魅かれたんだった。

 

勝手に自分の中で都合の良い言い訳を並べて自分を納得させます。

 

そうして、実に簡単に惚れ直していたのです。恥ずかしい限りです。

ギャンブル

 私の例えが当てはまると思う方がどれぐらいいるか分かりませんが、

 

浮かんだのが「ギャンブル」です。

 

散々期待させて、一向にうまくいかない。

 

損する事が確定している。

 

でも、当たった時の喜びが、あまりにも大きい。

 

これにより、時折自分を褒め称えてくれる時は、

 

もう大当たりを勝ち取ったような喜びで心が満たされます。

 

そして強く思うのです。「ここまで耐え続けて本当に良かった。これでまた頑張れる。」

 

ギャンブルでアタリを引くレベルの希少性で、

 

それなのに皆、その瞬間を夢見て資金を投入するかのように気力を使います。

 

そうして持ち金を使い果たすかのように精神的に疲れ果て、

 

そこで正気に戻り「こんな事は、もうやめよう」と自分に言い聞かせながら帰宅するものの、

 

時間が経つとまた相手が気になってしまい、再び賭博場に訪れてしまうかのように、相手と連絡をとったり、会いに行ってしまうのです。

 

そして、相手の目の前に都合の良いように現れて、都合の良い時に、感情のパンチを受けるのです。

 

逃げ出せばいいのに、こちらはこちらで、

 

“今、この時を乗り越えれば、、”

 

と、あの時の性格の良い人に戻る事を夢見て、感情のパンチにひたすら耐え続けるのです。


ホーム RSS購読 サイトマップ