―ストレスからくる不調の軽減をお手伝い致します―

木登りは、なるべく低い位置に留まっているうちに“落ち慣れておいた方がいい

失敗=悪、ではありません

仕事や私生活で些細な失敗を繰り返して、

 

(自分には才能が無い)とか

 

(この先もうまくいかない)などと思って落ち込んではいませんか?

 

もし、あなたが今、失敗を繰り返している状態なら、それは必ずしも悪い状態ではないのです。

 

少なくとも「偶然にうまくいってしまった人」よりも相当マシな状態です。

 

偶然うまくいってしまった人は、何かのトラブルに見舞われた場合、人生のどん底に突き落とされる可能性が非常に高いです。

 

小さい壁を何度も乗り越える

最初の段階で何らかのトラブルに見舞われたり、ちょっとした問題にぶつかり、

 

それらを受け止め、悩み、何度も解決するうちに、

 

今度はそのトラブルの解決への近道を掴んだり、事前に回避できるようになったりします。

 

何度も落ちるうちに、落ちる回数が減っていき、

 

もし落ちたとしても衝撃を和らげる受け身の体制や、

 

苦痛を回避しやすい方法をも習得するようになります。

 

仕事でも同じです。

 

入社してすぐの頃は、何度も何度もミスを繰り返し、トラブルや壁にぶつかります。

 

それを繰り返し乗り越えていくうちに、トラブルを回避する方法を見つけ出し、

 

また、少しの壁なら、それを壁とすら思わなくなります。

 

そうやって経験を積んでいくと、それは自信へと繋がっていきます、

 

落ち着きを保ち、不思議なオーラを放ちます。これが世間一般で言う貫禄というやつです。

 

次第に上司に認められていき、後輩や他の社員からも頼られるようになっていきます。

 

一歩一歩、確実に木を登っていきます。

偶然登ってしまうのは危険な状態

しかし。

 

もしこれが何の備えも無いまま、高く高くまで昇ってしまい、

 

何かが原因でそこから落下してしまったとすれば、、それは致命的となります。

 

偶然にもうまくいき、トラブル解決の経験の薄いまま、

 

社会で飛び級で登りつめていけば、当然、その頃に任されている仕事も責任が重大なものとなっています。

 

社運を左右するレベルの任務を引き受け、

 

順調だったはずのプロジェクトがトラブルに見舞われ、初めて大きな壁にぶつかったとします。

 

とても高い木の、てっぺん付近で、足を踏み外し、片手でぶら下がった状態です。落ちれば即死。

 

右の枝につかまるか、左の枝に飛びつくか、はたまた、ここで留まるべきなのか、、、

 

もう、この時点で冷静さを失ってしまった状態です。助かる確率は、どんどん下がっていきます。

 

会社の未来を左右するレベルの選択を、危機管理能力が未熟なまま任されてしまうのはとても恐ろしい事です。

 

少しのミスも、信用を大きく落とす原因となります。

 

そうならないためにも、低い位置に居る間に何度も落ちる事を繰り返す経験が大切なのです。

 

少しでも分からない事があれば、周りに指南を願い出て、常に謙虚でいるべきです。

 

何度も低い位置で登る練習を重ねて、確実に高みを目指せるようになれる事が大切です。


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